前回(コクワガタ飼育 - コミュ障カラスの生き物ブログ)の続き
他の個体より一足早く蛹室をつくり始めた奇形幼虫は4月11日に無事蛹化した。
3月29日 21:25
4月1日 7:58
4月3日 7:16
4月4日 17:49
4月10日 13:12
4月11日 8:12
その後4月18日に2頭目が蛹化。
4月18日 7:46
4月22日には4頭が一斉に蛹化した。
4月22日 14:00
4月22日 14:00
4月22日 15:18
4月22日 18:00
すこし遅れて5月3日、最後の一頭が蛹化した。
5月3日 20:18
これで神奈川県産の7頭すべてが蛹になったわけだが、そのうち確認出来る限り5頭がオス。残り2頭のうち1頭は大きさからオスの可能性が高い。そうなると無作為に採った7頭のうち6頭がオスということになる。すごい確率。
ちなみにシュロから出てきた福島県産の2頭はどちらも3齢になった。でも蛹化は当分先だろう。頭の色や大きさから当初の予想通りコクワガタのようだ。どのくらい大きくなるか楽しみ。
※2021.5.6 追記
頭の色がコクワにしては濃いように感じられました。
ノコか、あるいはアカアシかもしれません。注意深く観察していきたいと思います。
※2021.7.11 追記
2頭ともコクワガタでした。