またしても某河川に行ってきました。強引に鳥見をすることでメンタルを保ってます。
到着は14時過ぎ。
まずはイソシギ。この川にはよくいるけど見れると嬉しい。
おや?イソシギの奥に何かいますね。
タシギ
いきなりタシギ。この前初認したばかりなのにもう2回目。
しばらく採餌したら岸に上がって休息。
いきなりタシギが出るとは幸先が良い。この調子でたくさん出るといいな。
スズメ、モズ、カワラヒワ、ヒヨドリ、カルガモ、カイツブリ、ハクセキレイ、セグロセキレイなどが出たがちょっと少ない。
5~6羽見られたけど、今回はカルガモも少ないのでなんか多く感じる。
やっぱり綺麗。冬にしかいないけどこんな綺麗な鳥が身近で見られるとは。
水辺の置き物たち。この日はほとんど屋根の上におり、あんまりじっくり見るわけにはいかなかった。
もうそんなに少なくない。到来は遅れたけど数はほぼ例年通りっぽい。少なくともここでは。
水浴びだけでなくここで採餌したりもする。個人的にはタヒバリはやっぱり農地の鳥というイメージがあるので水辺にいると違和感を覚える。
カワウ
この日は空を飛んでる個体のほうが多かった。結構すぐに逃げてしまう。
ジョウビタキ(オス)
こんなところにもジョビ。飛び跳ねて昆虫を捕まえていた。こんな時期に昆虫が飛んでるのもすごいな。
ジョウビタキ(メス)
こちらにはジョビ子。しかしこの個体、よく見ると尾羽が無い。
見事に尾羽が1本も無い。換羽だろうか?それとも外敵に襲われたのだろうか?問題なく飛んでるように見えるが実際支障はないのだろうか?
水辺で大きめの鳥が動き回ってると思ったらツグミだった。水浴びのためにやってきたようだ。
またツグミ.... かと思いきやシロハラ。こちらは水浴びをした後しばらく採餌していた。
ゴイサギ幼鳥(ホシゴイ)
日が落ちてきて現れたのはホシゴイ。さっきのツグミやシロハラのすぐ近くにいつの間にかいたんだけど、飛んできたなら気づくだろうし、茂みの中に隠れてたのかな?
ここでタシギが飛来。ゴイサギと並んでるところが撮りたかったけど、タシギはゴイサギを避けるように離れたところに移動していった。
タシギは動画で。
このとき時刻は17時。寒い暗いでもう限界。カイロは外気に触れるとあっという間に冷えて効果がなくなる。
ゴイサギも眠そうに目をつぶる。でも君たち夜行性なんだよね?
結構鳥が増えてきた。でもどんな鳥が見られるかは運次第。夕方だと夜行性の鳥が見れるのは良いが本当に寒い。