コミュ障カラスの生き物ブログ

生き物好きなコミュ障が気ままに書くブログです。

ライフリスト

鳥屋におけるライフリストとは生涯に見た鳥の種数のことである。野鳥のみで飼育されているものは含まない。

ただし外来種は含めない人もいるらしいので人によってライフリストの基準が異なるようである。

自分の場合、外来種も含むが、鳴き声だけで姿は見ていないものは含んでいない。

2020年8月時点では204種である。

自分は最近まで周りに鳥屋がいなかったのでライフリストという言葉自体聞いたことがなかった。しかも鳥見に行くこともなかったのであまり多くなかった。そこから1年ちょっとで100種以上も増えるとは思わなかった。



同定が出来ないものはライフリストには入れてないので、九州で見た黄色い脚のカモメや奄美で見たヒバリシギっぽいやつは入れていない。
※2020.10.10 追記
奄美大島で見たシギはヒバリシギであるという結論に達し、ライフリストに追加することにしました。詳細はこちら→ヒバリシギ疑惑 - コミュ障カラスの生き物ブログ


その代わりという訳ではないが一瞬だけ見たものはライフリストに入れている。
(九州と西表島で少しだけ見たギンムクドリ、鳴きながら上空を通過したことでかろうじて同定できたホトトギス、他の人が教えてくれてわかったズグロミゾゴイやインドクジャクなど)


珍しい種としてはアネハヅルやアオガンがある。これらは一瞬ではなくしっかり見ることができた。

こういった珍種を見ることができた一方、コハクチョウとかがまだ見れていない。
※2020.12.19 追記
宮城でコハクチョウ見れました。

普通種が意外と見れていないというのはわりとあると思う。だからこそ鳥見は楽しいのかもしれない。